警備員は、法定の訓練として、年に数回行われる訓練に
 参加しなければなりません。
 当社では所属警備員を数班に分けて1か月にわたり訓練を
 するようにしています。


 警備員としての心構えや法律の遵守から始まり、
 現実の道路を想定した訓練を行い、第三者を守り事故の防止に
 努める事を徹底して勉強します。

 改正された法律に(今回は改正道交法)従い、今までとの違いを
 身体で憶えるようにしています。
 毎日の勤務では、必ず慣れが生まれ基本を忘れてしまいます。
 合図の出し方、合図の方法を基本から勉強し直し、
 日々の行動の中に「当たり前に基本がある」ようにしておきます。
   車両の誘導時での自身の安全を確保する為の立ち位置や
 足元への注意、 ドライバーへの配慮等を考え徹底した、第三者優先
 の遂行を行えるようにする訓練。
   狭い道路での車両誘導訓練、周囲の安全を確保する事の大切さを
 徹底した訓練をしている。
 
   誘導中に起こる様々な問題を周りから投げかけて、どんな時でも
 決して慌てずに行動できるようにしておく。
   誘導訓練している警備員に、突然のアクシデントとしで歩行者や
 自転車、飛び出しのバイクを発生させての行動訓練。
 安全を図る為には「動いている車両を止める」を徹底する訓練。