警視庁、振り込め詐欺の新名称を「母さん助けて詐欺」に決定 (2013/5/13 12:30) 警視庁は12日、「振り込め詐欺」にかわる新名称が「母さん助けて詐欺」に決定したと発表した。 警視庁では4月10日まで、振り込め詐欺にかわる新名称をTwitterや郵送で募集していた。 1万4104件、9085点の応募作品が寄せられ、最優秀作品は「母さん助けて詐欺」 優秀作品は「ニセ電話詐欺」と「親心利用詐欺」に決定した。 警察庁によると、「振り込め詐欺」の中でも最も多くを占めているのが「オレオレ詐欺」だが、 最近は振り込ませる手口に加えて、犯人がキャッシュカードや現金を直接自宅などに取りに来る 「振り込ませない」手口が増加。 「振り込め詐欺」という名称が犯罪の実態を的確に表現できていないとして、新名称を募集していた。 ●私たち、警備員は、食事や休憩で、現金振り込み機械のあるコンビニエンスストアやスーパーを 利用させていただく事が、多くあります。 現金振り込み機の前で、困っているお年寄りや、携帯電話をかけながら機械操作をしている人を 見かけたときには、店舗の店員さんに声をかけて、「もしかすると詐欺かもしれないんですけど」と お願いしましょう。 実際に警備員の行動で未然に防げた事例がいくつもあります。 |
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